展覧会情報

企画展

彫刻家・細川宗英展 人間存在の美

《鳥がとまった》1988年 諏訪市美術館蔵

《鳥がとまった》1988年 諏訪市美術館蔵

《王妃像 No.1》(部分)1984年 松本市美術館蔵

《王妃像 No.1》(部分)1984年 松本市美術館蔵

《道元》(部分)1972年 松本市美術館蔵

《道元》(部分)1972年 松本市美術館蔵

《男と女1972》(部分)1972年 諏訪市美術館蔵

《男と女1972》(部分)1972年 諏訪市美術館蔵

⑦制作中の細川宗英

《鳥がとまった》1988年 諏訪市美術館蔵
《王妃像 No.1》(部分)1984年 松本市美術館蔵
《道元》(部分)1972年 松本市美術館蔵
《男と女1972》(部分)1972年 諏訪市美術館蔵
⑦制作中の細川宗英
会期 2017年10月7日(土) 〜 2017年11月26日(日)

休館日 月曜日(祝日の場合は次の最初の平日)
開館時間 9:00~17:00(入場は16:30まで)

会場 企画展示室
  観覧料

当日券/大人 1000円、大学高校生・70歳以上の松本市民 600円
前売券/大人 800円、大学高校生・70歳以上の松本市民 400円
※20名以上の団体は各100円引き ※中学生以下無料、障害者手帳携帯者とその介助者1名無料

プレイガイド/松本市美術館、井上百貨店、こばやし画材、シナノ画房、手塚信古堂、ローソンチケット[Lコード35294]セブンチケット[セブンコード057589]
リピート割引大人 600円大学高校生 ・70歳以上の松本市民 300円
※2回目以降の観覧料。要半券呈示。他の割引との併用不可

※コレクション展も本展覧会チケットでご覧いただけます

 ▽展示概要 ▼関連プログラム ▼相互割引

ロゴ横(背景なし)

消滅しゆく運命との“たたかい”

人間の遺産をつくる芸術家の責任を、築くものと崩れ去って行くものの間で、私はもう一度考えたい。日本的なものへの回帰と、小さなものでもよいのだ確かなるものを。(細川宗英)

「彫刻とは何か」を己に問い続け、人間の存在を追求した細川宗英(1930~94年)の特別展を開催します。
細川宗英むねひでは松本市に生まれ、諏訪市で育ちました。東京藝術大学美術学部彫刻科専攻科在学中から新制作協会展に出品し、その才能は早くから注目されます。日本的なものへ回帰するイメージから生まれた「装飾古墳」シリーズ、人間の内面を赤裸々にえぐり出す「男と女」「王と王妃」のシリーズ、鎌倉室町の頂相ちんぞう彫刻から想を得た「道元」、平安末期から鎌倉初期の絵巻『地獄草紙』『餓鬼草紙』による物語絵画を彫刻化したシリーズなどを発表。風化しゆく人やモノの姿をとおし、時間や歴史を超越して存在するもの、内に向かって削ぎ落としていくような造形を探求しました。
本展は、細川の初期から晩年までの作品(彫刻、デッサンなど)約90点をとおし、創作の変遷を辿ります。生きた証を残しおこうとする人間の執念、永遠なものへの祈り…。細川が彫刻に込めたむき出しの美は、生あるものが消滅しゆく運命との“たたかい”でもあるのです。とりがとまった

●本展のチラシ(PDF)はこちらからダウンロードできます。
●図録など関連グッズはこちらをご覧ください。

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関連プログラム 申込先:0263-39-7400 ※申込み開始日は下記

◆講演会「細川宗英の彫刻表現」※終了しました
■講師/樽井 美波(彫刻家・清泉女学院短期大学助教)■日時/10月28日(土)14:00~15:30 ■会場/多目的ホール ■料金/無料 ■定員/80名 ■申込/10月6日(金)から美術館へ

◆ワークショップ
①大人のためのワークショップ 「鋳造でつくる彫刻メダル」※終了しました
原型作りから型取り、鋳込みといった体験を通して細川作品の理解を深めます。仕上がったメダルはアクセサリーなどにしてお持ち帰りできます。
■講師/羽田 顕佑(彫刻家・聖ヶ丘教育福祉専門学校専任教員)■日時/10月8日(日)10:00~16:00■会場/講座室・市民アトリエ■定員/一般20名(中学生以上可)■料金/2,500円■申込/9月6日(水)から美術館へ

②高校生のためのワークショップ 高校生講座「2000年後の化石を発掘しよう!」※終了しました
インクとローラーを使って2000年後の未来から現代の私たちの生活を発掘します。発掘したものは、美術館に展示。細川展プレ・ワークショップです。ワークショップレポートはこちら
■講師/柴川 敏之(美術家・就実短期大学教授)■日時/10月1日(日)10:30~16:00■会場/講座室・市民アトリエ■定員/高校生30名■料金/無料■申込/9月6日(水)から美術館へ

③子どものためのワークショップ あそ美じゅつ「2000年後の絵手紙をつくろう!」
今のモノをローラーでうつしとり、2000年後の「紙製の化石」をつくります。そこに2000年後の人々へメッセージを書いてみよう!
講師/柴川 敏之(美術家・就実短期大学教授)
日時/11月12日(日)13:30~16:30
会場/講座室・市民アトリエ
定員/幼児~中学生30名(幼児の場合は保護者同伴)
料金/100円
申込/10月6日(金)から美術館へ

◆学芸員によるギャラリートーク
日時/10月14日(土)・21日(土)、11月18日(土) 各日14:00~
料金/無料(ただし、当日有効の本展観覧券が必要です)
定員/各日先着20名程度
申込/不要。企画展示室前に集合

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相互割引のご案内

長野県内では、松本市美術館・諏訪市美術館・美ヶ原高原美術館の3館で、細川宗英の作品を常設展示しています。本展開催中の機会に、細川彫刻に会いに出かけてみませんか。

当館の「細川宗英展」観覧券の半券を諏訪市美術館・美ヶ原高原美術館の受付でご呈示いただくと、団体料金でご入場いただけます。また、両館の観覧券の半券を当館受付でご呈示いただくと、「細川宗英展」が団体料金でご入場いただけます。※諏訪市美術館と美ヶ原高原美術館の相互割引もあります。※いずれの館も他の割引との併用はできません。

割引期間:10月7日(土)~11月26日(日)

諏訪市美術館
諏訪市湖岸通り4-1-14 TEL:0266-52-1217 休館日:月曜日、祝日の翌日、展示替え期間中
美ヶ原高原美術館
上田市武石上本入美ヶ原高原 TEL:0268-86-2331 休館日:無休、ただし11月6日(月)から冬季休館

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主催/松本市美術館 共催/一般財団法人 松本市芸術文化振興財団、信濃毎日新聞社、市民タイムス、松本平タウン情報、abn長野朝日放送 特別協力/諏訪市美術館