展覧会情報

企画展

企画展

《夢幻2》2001年頃

《夢幻2》2001年頃

須藤康花 ―光と闇の記憶―

会期 2023年12月9日(土) 〜 2024年3月24日(日)
会場 企画展示室

夭折の画家 須藤康花 闘病の末、30歳という若さで夭折した画家・須藤康花(すどう・やすか 1978~2009年)。 最愛の母親が思春期に他界し、本人も病魔との永い闘いを強いられます。生と死との葛藤の間で絵や詩を通して“光 […]

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映画監督 山崎貴の世界

会期 2023年7月15日(土) 〜 2023年10月29日(日)
会場 企画展示室

『ALWAYS 三丁目の夕日』、『永遠の0』、『アルキメデスの大戦』、そして2023年ゴジラへ―― VFX映像の世界へようこそ 長野県松本市出身の映画監督、山崎貴(1964 年~)は、2000 年『ジュブナイル』で監督デ […]

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ウィリアム・モリス《いちご泥棒》1883年 
 Photo ©Brain Trust Inc.

ウィリアム・モリス《いちご泥棒》1883年 Photo ©Brain Trust Inc.

ウィリアム・モリスをはじめとしたイギリスの作家を中心に、アメリカでのアーツ・アンド・クラフツ運動の象徴で、20世紀を代表する建築家フランク・ロイド・ライト(1867-1959)の作品まで約170点をご紹介します。テキスタイルや壁紙、家具、ジュエリー、ガラス器、金工、タイル、書籍などを通して、暮らしを彩るデザインをお楽しみください。

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グランプリ 天衣賞 山口敏行《シマウマスク》71歳 兵庫県

グランプリ 天衣賞 山口敏行《シマウマスク》71歳 兵庫県

70歳以上の公募による美術展「第9回 老いるほど若くなる」

会期 2023年2月18日(土) 〜 2023年3月26日(日)
会場 企画展示室

70歳以上を応募条件とするこの公募展は、「華麗ではないが美しい世界、巨大ではないが強い世界、技巧はないが技巧を超えている世界、画法・画論に還元できないもう一つの美術を求め」(※1)、2004年に初めて開催されました。以降 […]

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クロード・モネ《睡蓮》鹿児島市立美術館蔵

クロード・モネ《睡蓮》鹿児島市立美術館蔵

鹿児島市と松本市が文化・観光交流協定を結んでから、今年で10年を迎えました。これを記念して、鹿児島市立美術館の全面的なご協力のもと、その名品を一堂にご紹介する展覧会を開催します。

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草間彌生 版画の世界

会期 2022年7月23日(土) 〜 2022年9月25日(日)
会場 企画展示室

松本市出身の世界的前衛芸術家・草間彌生の版画の世界をご紹介する展覧会です。 草間彌生は、1993年、第45回ヴェネチア・ビエンナーレにおいて、日本を代表する作家として世界の舞台に立ちますが、その前段で積極的に版画に取り組 […]

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松本市美術館×松本PARCO
パルコde美術館

会期 2021年7月3日(土) 〜 2022年2月28日(月)
会場 松本パルコ 6階全フロア、屋上

アートの力で新たな人の流れを呼び起こし、中心市街地を活性化させるためのプロジェクト「松本まちなかアートプロジェクト2021」がはじまります。

その事業の中心となるのが、今年度休館中の松本市美術館がプロデュースする「パルコde美術館」です。松本パルコ6階フロアと屋上を会場に、約8ヶ月間にわたって、松本市美術館が注目する現代アーティスト12人の作品―彫刻、漆芸、写真、絵画、インスタレーションなど、多様な表現世界をご紹介します。

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アルフォンス・ミュシャ《モナコ・モンテカルロ》(部分)1897年 カラーリトグラフ ミュシャ財団蔵 ©Mucha Trust 2020

アルフォンス・ミュシャ《モナコ・モンテカルロ》(部分)1897年 カラーリトグラフ ミュシャ財団蔵 ©Mucha Trust 2020

みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ ― 線の魔術

会期 2020年9月19日(土) 〜 2020年11月29日(日)
会場 企画展示室

  没後80年、時代を超えて、今もミュシャは生きている。 アール・ヌーヴォーを代表する芸術家アルフォンス・ミュシャ(1860-1939年)。 彼が紡ぎ出した、「線の魔術」とも呼ぶべきその繊細で華やかな植物模様や […]

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