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宮坂勝と石井柏亭

宮坂勝と石井柏亭 ―二人の画家と松本と―

会期 2017年11月07日(火) 〜 2018年02月18日(日)
会場 常設展示室B

宮坂勝と石井柏亭。作風の対照的なこの二人の画家は、信州の戦後美術を興隆させた立役者でもあります。今回のコレクション展示は、一部ご所蔵者からのお貸出いただいた作品も特別出品し、二人の画業を改めて顕彰するものです。

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田村一男《白の世界の肖像》1977年

山、眠る ③ 田村一男没後20年

会期 2017年09月05日(火) 〜 2018年01月08日(月)
会場 田村一男記念展示室

田村一男(1904~ 97 年)は、信州の山々に親しみ、日本の大地を愛した画家です。
20歳を過ぎて訪れた蓼科高原の雄大な景色に魅せられ、生涯を通じて日本の高原風景を主題としてきました。[…]

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宮島詠士《天高気清》

生誕150年記念 宮島詠士特集展示

会期 2017年09月05日(火) 〜 2018年01月08日(月)
会場 上條信山記念展示室

上條信山の師・宮島詠士(1867~1943年)の生誕150年を記念し、特集展示をします。

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正岡子規《「 心清し~」句扇面》

百竹亭の俳句コレクション~子規とその門人たちの句を中心に~

会期 2017年10月11日(水) 〜 2018年01月08日(月)
会場 池上百竹亭コレクション

池上百竹亭コレクションは、松本市の文人・池上喜作( 1890~1978年) が生涯にわたって蒐集した「文芸
資料」「絵画」「工芸」からなる201点の総称です。

今回の展示では、喜作が憧れた正岡子規の作品をはじめ、彼の門人である河東碧梧桐、内藤鳴雪らの作品と、郷土ゆかりの俳人で、子規に直接師事した矢ヶ崎奇峰や上原三川の作品をご紹介いたします。

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上地瑛一郎《月皓》1976年

「山の日」特集展示 山を旅する

会期 2017年07月25日(火) 〜 2017年11月05日(日)
会場 常設展示室B

2回目の「山の日」に合わせ、山にちなんだ作品をご紹介します。

岳都・松本に生きた画家たちにより多彩な表現で描かれた山々を、旅するようにお楽しみください。

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富嶽三十六景 凱風快晴

日本浮世絵博物館所蔵
酒井浮世絵コレクション展示

会期 2017年06月06日(火) 〜 2017年09月24日(日)
会場 池上百竹亭コレクション展示室

日本浮世絵博物館(松本市島立)は、国内有数の浮世絵専門の博物館として知られ、肉筆や版本を含め世界に誇る優品を多数所蔵しています。このたび、松本市市制施行110周年記念にあたり、期間限定の特別展示を行います。

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上條信山 《超脱》 1979年

アンバランスの中のバランス

会期 2017年05月09日(火) 〜 2017年09月03日(日)
会場 上條信山記念展示室

書作品には、扁や旁がくっついたり離れたり、傾いている文字のものや、行間の広さがまちまちに歪んでいるものもあります。部分で見ればアンバランスとも言える形態や構成が、ひとつの空間として捉える時、絶妙な[…]

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田村一男《雪原の男》 1972年

山、眠る ② 田村一男没後20年

会期 2017年05月09日(火) 〜 2017年09月03日(日)
会場 田村一男記念展示室

田村一男(1904~97年)は、信州の山々に親しみ、日本の大地を愛した画家です。20歳を過ぎて訪れた蓼科高原の雄大な景色に魅せられ、生涯を通じて日本の高原風景を主題としてきました。[…]

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西郷孤月《富士》明治30年代後半

新収蔵作品 おひろめ展

会期 2017年04月06日(木) 〜 2017年07月23日(日)
会場 常設展示室B

平成28年度に新たに収蔵した4作家の作品を、これまでの所蔵品とともにご紹介いたします。

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平福百穂《七面鳥》

珊瑚会の画家たち

会期 2017年01月11日(水) 〜 2017年06月04日(日)
会場 池上百竹亭コレクション

池上百竹亭(ひゃくちくてい)コレクションは、松本市の文人・池上喜作(きさく)が生涯にわたって蒐集した近代文芸資料を主とする201点の総称です。 作品の多くは、喜作が作家たちと親交を深めるなかで蒐められました。時には、喜作 […]

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