湧水と工芸で松本の町を楽しむための情報を発信する「旅行社みずのさんぽ(美術館店)」がオープンします。
はぐくむ工芸 子ども椅子展2022
4月29日(金・祝)~5月6日(金) 10:00~17:00
松本市美術館中庭
「手仕事に触れ、多くの中から好きなものを自分で選ぶ体験をしてほしい」
という思いを込め始まった子ども椅子展は、今年で10回目。
今年は2年ぶりに松本市美術館の中庭に25人の作家による50脚が並びます。
工芸を通し、心豊かな暮らしが次世代へと繋がっていくことを願って。
オープニングイベント 子どもと椅子が遊ぶ芝生
「紙で椅子と人形を作ろう」
紙や端材、段ボールなどを使って手のひらサイズの椅子と人形を作るワークショップを開催します。
講師/nuno* ito asobi 高倉美保
日時/4月29日(金・祝)①13:00~、②15:00~
対象/小学生以上(6歳未満は保護者と)
定員/各回10名(要予約)
参加費/無料
場所/松本市美術館 市民アトリエ
申込/終了しました
子ども椅子ワークショップ
「おにぎりに化けたキツネとタヌキの椅子を作ろう」
木のしっぽがかわいく持ち運びも便利な椅子。プロが教える本格的なワークショップです。
講師/Jio工房 小田時男(松本クラフト推進協会)
日時/①5月5日(木・祝)、②5月6日(金)いずれも13:00~16:00
対象/中学生以上(中学生未満は保護者と)
定員/各回5名(要予約)
参加費/10,000円
場所/松本市美術館 市民アトリエ
申込/終了しました
子ども椅子展の開催期間中は、市民アトリエを工作スペースとして開放、いつでも紙の椅子が作れます。
みずみずしい日常2022
旅行社みずのさんぽ&井戸端プリント 美術館店
4月29日(金・祝)~5月29日(日)の土日祝日 9:00~17:00
松本市美術館 こども創作館
豊かなくらしは日々みずみずしくあること。美術館を拠点に、湧水と工芸を切り口として松本のまちを楽しむことのできるお散歩やスポット、グッズを提案します。
建築家と巡る城下町みずのタイムトラベル〈近代編〉
松本の近代化を支えた製糸産業の地を中心に今も息づく暮らしとものづくりを巡ります。
4月30日(土)13:30~16:00
参加費/無料(先着15名)
集合/松本市美術館 こども創作館前
申込/終了しました
建築家と巡る城下町みずのタイムトラベル〈水のある暮らし編〉
松本市美術館周辺の大小さまざまな建築と水の豊かな関わりを中心に2021年度松本市景観賞優秀賞を受賞した湧水のある暮らしの場を巡ります。
5月7日(土)、5月14日(土)、5月21日(土)、5月28日(土)各日13:30~16:00
参加費/無料
定員/各回15名
集合/松本市美術館 こども創作館前
申込/以下のリンクから
① 5月7日 (終了しました)
② 5月14日 (終了しました)
③ 5月21日 (終了しました)
④ 5月28日 (5月28日は、キャンセル待ちとなっております)
旅行社みずのさんぽ&井戸端プリント
こども創作館にオープンするワークショップスペースでは、さまざまな印刷物を制作できます。ZINEキットを使った自分だけの小冊子作りや缶バッジ作り、リソグラフ(シルクスクリーン印刷機)を使ったオリジナルデザインのトートバッグやTシャツ作りなども体験できます。みずさじや水巡りを楽しむ道具(作品)も展示します。今年もナビゲーターは浜松から「ZING」。
各ツアーの詳細は「旅行社みずのさんぽ」公式ブログまたは旅行社みずのさんぽ(美術館店)まで
公式ブログ