松本市美術館

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【定員に達しました】記念講演会 ブラック・ジャックと手塚治虫 ~ふたりの天才の秘密

2024年4月13日(土)
多目的ホール

©Tezuka Productions

手塚眞

「手塚治虫 ブラック・ジャック展」を記念して、講演会を開催します。
天才・手塚治虫はいかにしてブラック・ジャックを生み出したのかー。
手塚治虫の息子であり、ヴィジュアリストとして活躍する手塚眞氏にお話しいただきます。

手塚眞氏プロフィール

1961年東京生まれ。高校時代から映画制作を始め、数々のコンクールで受賞。以後、映画・テレビ等の監督、イベント演出、本の執筆等、創作活動を全般的に行っている。1985年『星くず兄弟の伝説』で商業映画監督デビュー。1995年富士通のPCソフト『TEO~もうひとつの地球』をプロデュース。19か国で50万本のヒットとなる。1999年『白痴』がヴェネチア国際映画祭で上映されデジタル・アワード受賞。2020年『白痴』公開20周年を記念したデジタルリマスター版と手塚治虫原作の『ばるぼら』が全国公開。テレビアニメ『ブラック・ジャック』では2006年東京アニメアワードのテレビ部門優秀作品賞受賞。AIを使って手塚治虫の漫画を描く「TEZUKA2023」プロジェクトでは総合ディレクターを務める。宝塚市立手塚治虫記念館名誉館長など、手塚治虫の遺族としても活動している。著作に『父・手塚治虫の素顔』(新潮社)他。

講師
手塚眞氏(ヴィジュアリスト)
日時
2024年4月13日(土)14:00〜15:30
会場
松本市美術館 多目的ホール
定員
先着70名
料金
無料
申込
3月6日(水)9時から以下のリンクにて ※定員に達しました

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