松本市美術館

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特別展「みんなのミュシャ」関連プログラム

2020年10月3日(土)–11月20日(金)

アルフォンス・ミュシャ《モナコ・モンテカルロ》(部分)1897年 カラーリトグラフ ミュシャ財団蔵 ©Mucha Trust 2020

上映:ミュシャを知ろう!「ミュシャの生涯」(約28分) 翻訳字幕付き解説

チェコ共和国の国民的画家、アルフォンス・ミュシャ。パリに出て一躍、時代の寵児となりながらも故郷の文化的発展にも尽力したミュシャの生涯を、ドキュメンタリー映像でご覧いただくものです。

日時
11月17日(火)~20日(金)
9:00~16:30頃(終了予定) 随時上映
場所
多目的ホール
料金
無料

山田五郎のアートトーク ~みんなのミュシャ展の楽しみ方~

展覧会オフィシャルサポーターの山田五郎さんによる講演会。
「みんなのミュシャ」展ならではの楽しみ方とは?

日時
10月8日(木)午後2時~3時
講師
山田五郎氏(編集者・評論家/本展オフィシャルサポーター)
場所
市民ギャラリー
料金
無料
定員
100名(応募多数により申込み受付は締め切りました。抽選結果はお申込みいただいたすべての方に通知しております。)

※山田氏が東京よりリモート出演となる可能性があります。

学芸講座「ミュシャ展からみえてきた幻の画家:一條成美」

明治期の文芸誌『明星』『新聲』などにはミュシャの影響が色濃い表紙絵や挿絵が描かれています。その中でも人気を博したのは松本市出身の画家、一條成美(1877‐1910)。今回の「みんなのミュシャ」展から明らかになったことを紹介します。

日時
11月5日(木)午後2時~3時30分
講師
松本市美術館学芸員
場所
多目的ホール
対象
一般
定員
20名
料金
無料
申込
先着順・申込不要[ただし本展観覧券もしくは半券が必要]

Cinema+Museum映画上映 チェコ・アニメーションの世界

「みんなのミュシャ」展にあわせてチェコアニメの上映を行います 。“東のディズニー”とも称される上質なアニメの世界にどっぷり浸ってください。

日時
10月3日(土)、10月4日(日)各日とも:①午前10時~、②午後0時30分~、③午後2時~
内容
“東のディズニー”とも称される上質なチェコアニメの数々を集めた上映会
場所
多目的ホール
料金
一般1,000円、ながの子育て家庭優待パスポートの呈示で18歳以下600円
申込
不要・先着順 ※受付開始は各回30分前~
〔主催:松本市美術館、NPO法人コミュニティシネマ 松本CINEMAセレクト  配給:アットアームズ〕

プログラム①【超キュートなチェコアニメ】(計74分)

・・・チェコアニメを代表する可愛い作品ばかり集めたプログラム

  1. ちびとらちゃん(1976年/12分)
    美術 ヨゼフ・パレチェク
  2. けしのみ太郎~ハチミツとりの名人はだれ?~(1982年/7分)
    美術 ヨゼフ・パレチェク
  3. けしのみ太郎~キノコとりの名人はだれ?~(1982年/7分)
    美術 ヨゼフ・パレチェク
  4. ネコの学校(1961年/15分)
    監督 ブジェチスラフ・ポヤル 美術 ミロスラフ・シュチェパーネク
  5. 知りたがりワンちゃんと水(1960分/9分)
    監督・美術 ズデニェック・ミレル
  6. アオネコとともだち(1959年/14分)
    監督・美術 ズデニェック・ミレル
  7. コオロギくんとバイオリン(1978年/5分)
    監督・美術 ズデニェック・ミレル
  8. アマールカ~冬を迎えた日~(1973年/7分)
    監督・美術 ヴァーツラフ・ベドジフ

プログラム②【優しく楽しいチェコアニメ】(計84分)

・・・どんな悩み事を抱えていてもこのプログラムを見れば微笑ましい気分になります

  1. カシュパーレクとホンザ~ブサイクな竜とブタ、お見合いの話~(1973年/7分)
    美術 ヨゼフ・パレチェク
  2. カシュパーレクとホンザ~くいしんぼうの竜とお姫様100人の話~(1973年/7分)
    美術 ヨゼフ・パレチェク
  3. クマのクブラとクバ・クビクラ(1955年/16分)
    美術 ズデニェック・ミレル
  4. キツネとオオカミ(1956年/16分)
    美術 ズデニェック・ミレル
  5. 犬と妖精の話(1959年/16分)
    作 カレル・チャペック 画 ヨゼフ・チャペック
  6. 郵便屋さんの話(1964年/22分)
    作 カレル・チャペック 画 ヨゼフ・チャペック

プログラム➂【シュヴァンクマイエルの世界】(計73分)

・・・シュヴァンクマイエルの短編作品の中でも“最もディープ”な作品ばかり集めました
全作 監督・美術 ヤン・シュヴァンクマイエル

  1. シュヴァルツェヴァルト氏とエドガル氏の最後のトリック(1964年/11分)
  2. エトセトラ(1966年/7分)
  3. 棺の家(1966年/10分)
  4. ドン・ファン(1970年/31分)
  5. 男のゲーム(1988年/14分)

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