展覧会『映画監督・山崎貴の世界』の終了から早４か月余り。山崎監督が脚本・VFXも手掛け、昨年11月3日から公開された映画『ゴジラ-1.0』は世界中で大きな感動を呼び、山崎監督と白組のVFX技術の高さは、多くの映画関係者に評価されました。
日本のVFX映像の第一人者として、数々の映像作品をつくり上げてきた山崎監督の世界を、まだご覧になったことの無い方にもぜひ触れていただきたく、監督の故郷・松本で改めて展覧会応援キャラクター「Y-cat」とともにご紹介します。

おもな展示内容

1. 映画『ジュブナイル』「ワームホール発生装置」
2. 山崎監督の手によるデザイン画や絵コンテなどのデザインウォール
3. 『ゴジラ-1.0』VFXメイキング（東宝制作YouTube動画／英語字幕付き）
4. Y-cat立体ゾートロープ（展示は3月18日～）
5. Y-catスタチュー

※「Y-cat」は山崎貴監督がデザインし、2023年7月15日～10月29日まで松本市美術館で開催した展覧会「映画監督 山崎貴の世界」の展覧会応援キャラクターです。