展覧会情報

企画展

みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ ― 線の魔術

アルフォンス・ミュシャ《モナコ・モンテカルロ》(部分)1897年 カラーリトグラフ ミュシャ財団蔵 ©Mucha Trust 2020

アルフォンス・ミュシャ《モナコ・モンテカルロ》(部分)1897年 カラーリトグラフ ミュシャ財団蔵 ©Mucha Trust 2020

アルフォンス・ミュシャ《モナコ・モンテカルロ》(部分)1897年 カラーリトグラフ ミュシャ財団蔵 ©Mucha Trust 2020
会期 2020年9月19日(土) 〜 2020年11月29日(日)

休館日  月曜日、9/23(水)※9月21日、11月2日・23日は開館
開館時間 9:00~17:00(入場は16:30まで)

会場 企画展示室
観覧料

一般:1,500(1,300)円
大学・高校生:1,000(800)円

◆ペアチケット:2,800(2,400)円
 ※セブンチケット、ローソンチケットのみでの販売

※( )内 前売り、20名以上の団体料金
※観覧料はいずれも税込
※障害者手帳携帯者とその介助者1名無料
※大学高校生は、観覧当日、証明書(学生証、免許証等)をご呈示願います
※中学生以下無料

コレクション展示は「みんなのミュシャ」展のチケットでご覧頂けます。

販売場所 

【前売・当日券】
松本市美術館、セブンチケット、ローソンチケット(Lコード:33577)、チケットぴあ(Pコード:685-282)、楽天チケット、イープラス

【ペア割引】
セブンチケット、ローソンチケット

【前売券のみ】
テレビ信州チケットセンター、平安堂 あづみ野店・若槻店・東和田店・川中島店

販売期間
8月1日~9月18日:前売券、前売ペア割引
8月 1日~:限定グッズ付きチケット ※但し、数量に達し次第販売終了
9月19日~11月29日:当日券、当日ペア割引

 

没後80年、時代を超えて、今もミュシャは生きている。

アール・ヌーヴォーを代表する芸術家アルフォンス・ミュシャ(1860-1939年)。

彼が紡ぎ出した、「線の魔術」とも呼ぶべきその繊細で華やかな植物模様や女性像は、没後80年を経た今なお、世界の人々を魅了し、後世のアーティストに影響を与え続けています。

本展では、ミュシャが手がけたポスターなどのグラフィック作品に加え、ミュシャ幼少期の作品、自身の蔵書や工芸品、祖国チェコへの想いを込めた作品などを通じて、ミュシャの原点と作品の魅力に迫ります。また、ミュシャ風のタッチが色濃い明治期の文芸誌の挿絵や、1960年代のアメリカ西海岸やロンドンにおいてグラフィック・アート界を席巻した作品、日本のマンガ家やイラストレーターの作品まで約250点を展示します。時代を超えて愛される画家の魅力に迫る、注目の展覧会です。

詳細は展覧会公式ページへ!

 


ミュシャ展チラシ(表)ミュシャ展チラシ(裏)
上記画像をクリックするとチラシのデータ(PDF)をダウンロードできます

主  催 | 松本市美術館、ミュシャ財団、テレビ信州
後  援 | チェコ共和国大使館、チェコセンター、チェコ政府観光局、スメタナ・リトミシュル会
協  賛  |  大成建設、光村印刷、損保ジャパン
協  力  |  日本航空、日本通運
企画協力  |  NTVヨーロッパ