展覧会情報

企画展

須藤康花 ―光と闇の記憶―

《夢幻2》2001年頃

《夢幻2》2001年頃

《抱懐》2007年頃

《抱懐》2007年頃

《最果て》2006年頃

《最果て》2006年頃

《自画像》2006年頃

《自画像》2006年頃

《光の調べ》2002年頃

《光の調べ》2002年頃

《目隠しされた石膏像》1997年頃

《目隠しされた石膏像》1997年頃

《悪夢》2003年頃

《悪夢》2003年頃

《畑から見た秋》2008年頃

《畑から見た秋》2008年頃

《夢幻2》2001年頃
《抱懐》2007年頃
《最果て》2006年頃
《自画像》2006年頃
《光の調べ》2002年頃
《目隠しされた石膏像》1997年頃
《悪夢》2003年頃
《畑から見た秋》2008年頃
会期 2023年12月9日(土) 〜 2024年3月24日(日)

開館時間 午前9時~午後5時(入場は午後4時30分まで)
休館日  月曜日(休日の場合翌平日)、年末年始(12/29~1/3)

会場 企画展示室
観覧料

大人:1,000円
大学高校生・70歳以上の松本市民:700円

※中学生以下無料、障がい者手帳携帯者とその介助者1名無料
※20名以上の団体は各200円引き
◆大学高校生と70歳以上の松本市民は、観覧当日、証明書(学生証、免許証等)の呈示が必要

本展観覧券で3階の各コレクション展示もご覧いただけます。

プレイガイド/松本市美術館(窓口販売、オンラインチケット)

夭折の画家 須藤康花

闘病の末、30歳という若さで夭折した画家・須藤康花(すどう・やすか 1978~2009年)。
最愛の母親が思春期に他界し、本人も病魔との永い闘いを強いられます。生と死との葛藤の間で絵や詩を通して“光”の世界を追い続け、自らの心の底知れない“闇”と対峙し続けました。
須藤康花は、1978年、福島県に生まれ、父親の仕事の関係で横須賀市、札幌市、沼津市、東京、長野県麻績村に転居しています。神奈川に在住した幼少期、ネフローゼ症候群を発症して入退院を繰り返しながら、描くことに執着していきます。2001年からは多摩美術大学で版画を研究しながら、週末には麻績村で父とともに農作業に勤しみますが、2007年、同大学院修了と同時期に癌発症の告知を受けます。須藤は自らの生の終わりをさらに強く意識しながらも創作に没頭していきました。
死期を予感する中で描かれた人物、自画像、心象風景や自然風景、そこに込められた歓びと苦悩、希望と絶望、生と死。あまりにも短すぎる生涯に残した作品は1,000点余り。それらの散逸を防ぐため、2012年に、父親が松本市内に康花美術館を設立、作品を大切に守り続けています。本展は康花美術館の全面的な協力のもと、知られざる須藤康花の全貌に迫る初めての大規模回顧展です。

 

主催/松本市美術館
共催/SBC信越放送、信濃毎日新聞社、市民タイムス
特別協力/康花美術館

作品リストはこちら

 

チラシ画像はこちら↓(クリックすると拡大してご覧いただけます)

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【終了しました】関連プログラム① 対談会「須藤康花の世界を読み解く」

講 師 須藤正親氏(康花美術館館長)、小川稔(松本市美術館館長)
日 時
 1月27日(土)14時~15時30分
会 場 多目的ホール
定 員 先着50名
料 金 無料

関連プログラム② 当館学芸員によるギャラリートーク

日 時  1月18日(木)、2月22日(木)、3月8日(金) 各日14時~
会 場  企画展示室
定 員  先着10名程度
料 金  無料(ただし、当日有効の本展観覧券が必要です)
申込み  不要(企画展示室前に集合)

【終了しました】関連プログラム③ ワークショップ

①じっくり銅版画体験
講 師 
城戸宏氏(リン版画工房)
日 時
 2月4日(日)、18日(日) 各回13時30分~16時30分 ※2回連続
会 場 講座室・市民アトリエ
定 員 先着12名
料 金 3,000円
対 象 中学生以上
持ち物 エプロン、下絵(はがきサイズ)

②楽しい紙版画体験
講 師 城戸宏氏(リン版画工房)
日 時
 2月18日(日) 10時30分~12時
会 場 講座室・市民アトリエ
定 員 先着12名
料 金 400円
対 象 小・中学生(小学校3年生以下は保護者の同伴が必要)
持ち物 エプロン、あれば下書き(はがきサイズ)