フロアマップ
1F
- 草間彌生《幻の華》
- エントランスホール
- ミュージアムショップ
- 講座室
- 市民アトリエ
- 版画室
- こども創作館
- 市民創造ひろば
- カフェ・レストラン
- 赤ちゃん休憩室

2F
- 企画展示室
- 市民ギャラリーA・B
- 多目的ホール

3F
- コレクション展示室A・B・C
- 上條信山記念展示室
- 田村一男記念展示室
- 池上百竹亭コレクション展示室
- オープンギャラリー
- アートライブラリー


草間彌生《幻の華》2002年 ©YAYOI KUSAMA
草間彌生《幻の華》
高さ10メートルを超える巨大なチューリップのオブジェ《幻の華》は、草間彌生の野外彫刻では世界最大の作品です。2002年の松本市美術館の開館に合わせて制作されました。

エントランスホール
X字型階段とプロムナードが設置され、光と開放感に溢れる吹き抜け構造となっています。名誉館長を務めた髙橋節郎(1914-2007年)の陶壁画《飛翔》がフロア正面で入館者を迎えてくれます。

講座室
様々なテーマによる学芸講座、企画展に関連した講座などを開催しています。美術分野の講習会や会議などにもご利用いただけます。
96.75㎡

市民アトリエ
芸術分野の生涯学習の拠点として、創作活動やワークショップ等を開催しています。講習会やデッサンなどの創作の場としてもご利用いただけます。
99.89㎡

版画室
リトグラフや銅板等による色々な版画制作が可能な大型プレス機を備えています。
53.78㎡

こども創作館
子どもたちが自由に発想し創作する場所です。体験学習をとおして豊かな感性を養います。また、美術作品の展示にもご利用いただけます。
49.58㎡

市民創造ひろば
開かれた美術館のイメージを象徴する創造の場で、体験学習やイベントを開催するコミュニケーションの場としてご利用いただけます。
393.00㎡
企画展示室
国内外の美術館や所蔵者と提携した多彩な企画展により、優れた美術作品を身近に鑑賞することができます。

市民ギャラリー A・B
松本市は生涯学習が盛んな街です。絵画、彫刻、工芸、書道や写真など、芸術文化分野での活動にも多彩なものがあります。誰もが学んだ成果を発表できる場として活用されています。2室分割利用もできます。
市民ギャラリーA 169.67㎡
市民ギャラリーB 169.67㎡

多目的ホール
多目的ホールには、大型スクリーンと高画質プロジェクターを設置。講演会の他、展示スペースとしても利用可能です。
220.00㎡

田村一男記念展示室
信州の山と自然をこよなく愛した画家・田村一男(1904-1997年)の生涯にわたる絵画を収蔵。冬の高原風景を中心に、自然のもつ空気感を独特のマチエールと存在感で表現しています。

オープンギャラリー
彫刻作品などの展示のほか、交流・休憩等多目的に活用できるスペースです。

アートライブラリー
美術に関連する書籍を中心に収集・公開している図書室です(閲覧のみ)。
どなたでもお気軽にご利用いただけます。