日時 | 10月17日(土)・18日(日)各日午後1時30分~4時30分
対象 | 長野県在住の小学生~大人(小学校低学年は保護者同伴)
集合 | 松本市立博物館前
定員 | 各日15名
料金 | 無料
備考 | 動きやすい服装でご参加ください
申し込み・問い合わせ |好評につき、各日とも定員に達しました(℡0263-39-7400)
例年、旅行社みずのさんぽ(美術館店)では、「豊かなくらしは日々みずみずしくあること」を合言葉に、「工芸の五月」開催中に美術館を拠点として湧水と工芸で松本のまちやくらしを楽しむ企画を展開しています。
2020年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため「工芸の五月」も旅行社みずのさんぽも中止としましたが、この「建築家と巡る城下町みずのタイムトラベル」だけは開催することにしました。
松本のまちがこれまでに経験してきた大火、水害、地震、疫病…。先人たちは災害とどのように向き合ってそれらを乗り越えてきたのか、市内の建築を手がかりに先人の工夫を探ってみます。