第8回老いるほど若くなる 審査結果発表
2019年2月1日|お知らせ
2003年度から開催している70歳以上の公募による美術展「老いるほど若くなる」。第8回目となる今回は全国43都道府県から過去最多となる589点のご応募をいただきました。厳正な審査のうえ、入賞・入選作品110点が決定しましたので、ここに発表いたします。
グランプリ 天衣賞
家近健二《想》アクリル画(82歳 大阪府)
準グランプリ 無縫賞
小松貞子《レースを敷いた静物》水彩(96歳 長野県)
柴田いち子《お互い年を重ねたね。》水彩(71歳 東京都)
審査員賞
檀ふみ選 石原孝一《バサロスタート》アクリル画(81歳 愛知県)
菅谷昭選 宮本信代《小春日》水墨画(74歳 京都府)
小川稔選 羽田智千代《冬の樹、おどって心も暖まれ!》版画(91歳 長野県)
全入選・入賞作品はこちらをご覧ください。
今回入選した作品は、3月2日(土)から展示を行います。