企画展 終了しました みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ—線の魔術 2020年9月19日(土) – 2020年11月29日(日) Saturday, September 19, 2020 – Sunday, November 29, 2020 企画展示室 アルフォンス・ミュシャ《モナコ・モンテカルロ》(部分)|1897年 カラーリトグラフ ミュシャ財団蔵 ©Mucha Trust 2020 展覧会チラシを見る 没後80年、時代を超えて、今もミュシャは生きている。 アール・ヌーヴォーを代表する芸術家アルフォンス・ミュシャ(1860-1939年)。 彼が紡ぎ出した、「線の魔術」とも呼ぶべきその繊細で華やかな植物模様や女性像は、没後80年を経た今なお、世界の人々を魅了し、後世のアーティストに影響を与え続けています。 本展では、ミュシャが手がけたポスターなどのグラフィック作品に加え、ミュシャ幼少期の作品、自身の蔵書や工芸品、祖国チェコへの想いを込めた作品などを通じて、ミュシャの原点と作品の魅力に迫ります。また、ミュシャ風のタッチが色濃い明治期の文芸誌の挿絵や、1960年代のアメリカ西海岸やロンドンにおいてグラフィック・アート界を席巻した作品、日本のマンガ家やイラストレーターの作品まで約250点を展示します。時代を超えて愛される画家の魅力に迫る、注目の展覧会です。 詳細は展覧会公式ページへ! アルフォンス・ミュシャ《モナコ・モンテカルロ》(部分)1897年 カラーリトグラフ ミュシャ財団蔵 ©Mucha Trust 2020アルフォンス・ミュシャ《モナコ・モンテカルロ》(部分)1897年 カラーリトグラフ ミュシャ財団蔵 ©Mucha Trust 2020 開催情報 会期 2020年9月19日(土) – 2020年11月29日(日) Saturday, September 19, 2020 – Sunday, November 29, 2020 開館時間 9:00〜17:00(入場は16:30まで) 休館日 月曜日、9/23(水) ※9/21、11/2、11/23は開館 会場 企画展示室 主催 松本市美術館、ミュシャ財団、テレビ信州 後援 チェコ共和国大使館、チェコセンター、チェコ政府観光局、スメタナ・リトミシュル会 協賛 大成建設、光村印刷、損保ジャパン 協力 日本航空、日本通運 企画協力 NTVヨーロッパ 観覧料 一般:1,500(1,300)円 大学・高校生:1,000(800)円 ペアチケット:2,800(2,400)円 ※セブンチケット、ローソンチケットのみでの販売 ( )内 前売り、20名以上の団体料金 観覧料はいずれも税込 障害者手帳携帯者とその介助者1名無料 大学高校生は、観覧当日、証明書(学生証、免許証等)をご呈示願います 中学生以下無料 コレクション展示は「みんなのミュシャ」展のチケットでご覧頂けます。 販売場所 【前売・当日券】 松本市美術館、セブンチケット、ローソンチケット(Lコード:33577)、チケットぴあ(Pコード:685-282)、楽天チケット、イープラス 【ペア割引】 セブンチケット、ローソンチケット 【前売券のみ】 テレビ信州チケットセンター、平安堂 あづみ野店・若槻店・東和田店・川中島店 販売期間 8月1日~9月18日:前売券、前売ペア割引 8月 1日~:限定グッズ付きチケット ※但し、数量に達し次第販売終了 9月19日~11月29日:当日券、当日ペア割引