コレクション展示 終了しました 新収蔵作品おひろめ展 2015年5月20日(水)–2015年6月28日(日) 常設展示室B・C 松本昇《木曽の少女》 展覧会チラシを見る 松本市美術館が担う役割の一つに、美術資料の収集があります。 当館では、平成14年度の開館以来、方針に沿った継続的な作品収集に努めてきました。 これは、先人たちが生み育んだ美意識を、今を生きる私たち、そして未来の子どもたちへと伝える大切な役割です。 そうして集められた一点一点は、松本市美術館のコレクションを形成するピースとして相互に作用しあい、新たな“松本スタイル”の創造へと繋がります。 本展では、「日本近代書道の源泉」「戦後美術の一断面」「人物を描く」の3つのテーマで新収蔵作品をご紹介します。 作品リスト 松本昇《木曽の少女》 倉田勝弘《おひるね》 堀内康司《無題(赤い煙突)》 藤松博《2月の最後の日曜日》 秋山白巖《万歳》