展覧会情報

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田村一男《蓼科高原晴日》1948年

田村一男の眼差し-3-

会期 2016年01月19日(火) 〜 2016年05月08日(日)
会場 田村一男記念展示室

  田村一男は1904年、現在の東京都中野区に生まれ育ちました。画家を志し、20歳を過ぎて訪れた信州・蓼科高原の雄大さに感銘を受け、日本の風土―とくに高原風景―を主題に92歳で亡くなるまで描き続けました。田村の […]

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寒椿 1939年

田村一男の眼差し-2-

会期 2015年09月08日(火) 〜 2016年01月17日(日)
会場 田村一男記念展示室

田村一男(1904~97年)は、信州の山々に親しみ、日本の大地を愛した画家です。 今回の展示では、田村が好んで描いた題材から、4つのテーマを選んでご紹介します。身近で愛でた花を描いた「花のある空間」。日本の冬の厳しさを堂 […]

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《天下帰心》1965年

上條信山記念展示室 「天と心」

会期 2015年09月08日(火) 〜 2016年01月17日(日)
会場 上條信山記念展示室

「天」とは何でしょうか。両手を広げた人の姿を象った「大」の上に「一」を置いたものがその文字の成り立ちです。それは、人の上に無限に広がる人智を越えた存在。「天」は中国思想の根幹を成す万物の創造主であり、育成者であり、そして […]

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伊藤左千夫

池上百竹亭コレクション アララギの歌人たち(二)~伊藤左千夫・長塚節~

会期 2015年09月08日(火) 〜 2016年01月17日(日)
会場 池上百竹亭コレクション室

池上百竹亭コレクションは、松本市の文人・池上喜作が蒐集した近代文芸資料を中心とする201点からなるコレクションです。 今年度は3回に渡り、「アララギ」の歌人達が池上喜作にのこした作品をご紹介していきます。 前回の平福百穂 […]

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春容 1960年

田村一男の眼差し-1-

会期 2015年05月08日(金) 〜 2015年09月06日(日)
会場 田村一男記念展示室

田村一男(1904~97年)は、信州の山々に親しみ、日本の大地を愛した画家です。 今回の展示では、70年余りにわたる田村の画業から、四つの題材を選んでご紹介します。一つ目は生涯を通じて描き続けた山のひとつ「桜島」、二つ目 […]

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《松籟泉声》1928年頃 紙本・着彩 掛軸 本紙159.5×74.9㎝

平福百穂をみる

会期 2015年05月08日(金) 〜 2015年09月06日(日)
会場 池上百竹亭コレクション

池上百竹亭コレクションは、松本市の文人・池上喜作が生涯にわたって蒐集した近代文芸資料を中心とする201点からなるコレクションですが、今年度は3回に渡り、伊藤左千夫、平福百穂ほか、「アララギ」の歌人達が池上喜作にのこした作 […]

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「草間彌生-魂のおきどころ」の展示替えを行っています

会期 2015年06月30日(火) 〜 2015年07月05日(日)
会場

6月30日(火)から7月5日(日)までの期間は展示替えのため、常設展示室A「草間彌生-魂のおきどころ」はご覧いただけません。 田村一男記念展示室、上條信山記念展示室、池上百竹亭コレクション展示につきましては通常通り開館し […]

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松本昇《木曽の少女》

新収蔵作品おひろめ展

会期 2015年05月20日(水) 〜 2015年06月28日(日)
会場 常設展示室B・C

松本市美術館が担う役割の一つに、美術資料の収集があります。 当館では、平成14年度の開館以来、方針に沿った継続的な作品収集に努めてきました。 これは、先人たちが生み育んだ美意識を、今を生きる私たち、そして未来の子どもたち […]

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《王妃像 No.1》(部分)1984年 松本市美術館蔵

細川宗英特設展示

会期 2015年03月01日(日) 〜 2020年12月31日(木)
会場 3F美術情報図書室前他

当館では、3階の美術情報図書室前のスペースを利用して、細川宗英作品7点を特設展示しています。戦後日本彫刻の代表的作家の作品をお楽しみください。

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《一以》

画数の多い書 少ない書

会期 2015年05月08日(金) 〜 2015年09月06日(日)
会場 上條信山記念展示室

私たちが書作品を鑑賞する時、書かれている文字の画数まで気にすることはほとんどありませんが、少ない画数同士、多い画数同士、あるいは混合する語句の作品化において、作家はどのような工夫をしているのでしょうか。 今回は、それらの […]

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