展覧会情報

コレクション展

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《寒椿》1939年

田村一男作品セレクション

会期 2023年10月03日(火) 〜 2024年01月08日(月)
会場 田村一男記念展示室

厳寒期でも山に入り、山と対話しながら描き続けた洋画家・田村一男(1904~97)。 1950年代半ばに渡欧して取材したことを機に、自身の題材を日本の風景に定め、日本各地の山や高原を最晩年まで描きました。 まだ画風を確立し […]

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上條信山《飛龍》

現代書道二十人展・謙慎書道会展出品作を中心に/張廉卿生誕200年記念展示

会期 2023年10月03日(火) 〜 2024年01月08日(月)
会場 上條信山記念展示室

現代書道二十人展・謙慎書道会展出品作を中心に 「現代書道二十人展」は1957(昭和32)年に発足し、書壇を代表する書家二十人が選ばれて出品する、日本の書の最高水準を示す展覧会。「謙慎書道会展」は古典に立脚した書の本質を追 […]

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荻原井泉水《愚庵の柿》

荻原井泉水

会期 2023年10月03日(火) 〜 2024年01月08日(月)
会場 池上百竹亭コレクション展示室

池上百竹亭コレクションは、松本市の文人・池上喜作(号・百竹亭、1890‐1978)が蒐集した近代文芸資料を主とする221点からなるコレクションです。本展示では、前回に引き続き、俳人の荻原井泉水(おぎわら・せいせんすい)の […]

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荻原井泉水《一期一会》

荻原井泉水

会期 2023年07月25日(火) 〜 2023年10月01日(日)
会場 池上百竹亭コレクション展示室

池上百竹亭コレクションは、松本市の文人・池上喜作(号・百竹亭、1890‐1978)が蒐集した近代文芸資料を主とする221点からなるコレクションです。 今回は、俳人の荻原井泉水の作品をご紹介します。 荻原井泉水(1884‐ […]

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大貫悌二《89 電動磁場図》

第2期コレクション展示

会期 2023年07月25日(火) 〜 2023年10月01日(日)
会場 上條信山記念展示室、田村一男記念展示室

第2期コレクション展示では、松本市美術館が所蔵する、時代もジャンルもさまざまな作家の代表作をご紹介いたします。

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《蔵王》1984年

光風会の出品作を中心に

会期 2023年04月25日(火) 〜 2023年07月23日(日)
会場 田村一男記念展示室

田村一男は1904年、現在の東京都中野区に生まれました。画家を志し、20歳を過ぎて訪れた信州・蓼科高原の雄大さに感銘を受け、日本の風土―とくに高原風景―を主題に92歳で亡くなるまで描き続けます。田村の作品は、写実的な風景 […]

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正岡子規《俳句分類原稿》、河東碧梧桐・句、中村不折・画《子規像》

河東碧梧桐と荻原井泉水

会期 2023年04月25日(火) 〜 2023年07月23日(日)
会場 池上百竹亭コレクション展示室

池上百竹亭コレクションは、文人・池上喜作(号・百竹亭、1890~1978)が蒐集した近代文芸資料を主とする221点からなるコレクションです。今回は、俳人の河東碧梧桐(かわひがし・へきごとう)と荻原井泉水(おぎわら・せいせ […]

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《出家尊三宝》1971年(第10回書象展出品作)

書象展出品作を中心に

会期 2023年04月25日(火) 〜 2023年07月23日(日)
会場 上條信山記念展示室

書象展(しょしょうてん)は、上條信山が創立した書象会主催の展覧会です。1962年の第1回展以来、出品者増に伴い会場や作品形式を変えながら毎年開催し、今年で62回目を数えます。 本コレクション展示は、今年の書象展(国立新美 […]

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柚木沙弥郎《木もれ陽》2019年

第4期コレクション展示

会期 2023年01月11日(水) 〜 2023年04月23日(日)
会場 上條信山記念展示室、田村一男記念展示室

今回のコレクション展示では、2018年度から2020年度までに新たに収蔵した作品とともに、これまで収集してきたコレクションより、冬から春にかけての風景画や抽象画、工芸などさまざまなジャンルの作品をご紹介します。

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平福百穂《梅の画》

茶の湯の世界

会期 2023年01月11日(水) 〜 2023年04月23日(日)
会場 池上百竹亭コレクション展示室

池上百竹亭コレクションには、23点の茶道具が伝わっています。もともと茶人でもあった喜作は、邸内に茶室を設け、来訪した文人や作家をもてなしていました。 雑誌『白樺』を通し交流のあった柳宗悦との出会いから、喜作は民藝運動にも […]

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