湧水と工芸で松本の町を楽しむための情報を発信する「旅行社みずのさんぽ」が、今年も美術館にオープンします。

美術館周辺の町歩きの紹介やツアー企画の集合場所として機能するほか、印刷表現を体験できるワークショップスペース「井戸端プリント」を併設しています。

親子で作品鑑賞をしながら、美術館のいろいろな場所を探検するシリーズ企画です。今回は「美術館コレクションのはじまりと今～ミュージアムピースの愉しみ～」の展示室をめぐります。

※申込受付は2月10日（金）から美術館（℡0263-39-7400）へ

※画像は過去の「探検！びじゅつかん！」の様子

二つの講演会と設計展を通して、くらしの場・建築を見つめなおす企画です。

７０歳以上の公募による美術展「第７回老いるほど若くなる」関連企画です。

「絵を描きはじめたいけれど、何からはじめたらいいの？」

そんな方におすすめの絵画講座です。

描きたい対象をよく「みる」ということを大切に、デッサンを中心に楽しく学びます。

※定員に達したため、受付終了しました

みんなのムービー　アニメーションのしくみ

アニメって、どうして動くんだろう？
映画をみんなで鑑賞した後、手作りアニメに挑戦！アニメの原理を楽しく学びましょう。

小川稔館長が日本美術のあけぼのから現在までを時代、テーマごとに解説します。

今回は６回にわたって鎌倉時代を取り上げます。

本年度の銅版画講座に参加された受講生の作品や、過去に講座に参加された受講生の力作の数々を展示いたします。講座の講師である多摩美術大学教授・渡辺達正先生の作品もご覧いただけます！

また、会期中に関連イベントとして、ワークショップや渡辺先生によるレクチャーも開催いたします。

親子で作品鑑賞をしながら、美術館のいろいろな場所を探検するシリーズ企画です。今回は石井鶴三（彫刻家・画家）の展示室を楽しくめぐります。

※現在申し込み受付中

※画像は過去の「探検！びじゅつかん！」の様子

松本市美術館学芸員が様々なテーマで、より詳しくわかりやすく、美術の世界をご案内するアートレクチャーの受講者を募集します。

親子で作品鑑賞をしながら、美術館のいろいろな場所を探検するシリーズ企画です。今回は懐中電灯を手に夜の美術館をめぐります。巨大なエレベーターやなぞの銅像など、ちょっぴり怖いけれど夜の美術館には不思議がいっぱい！？

９月7日（水）より受付開始となります。

※画像は昨年度の様子