展覧会情報

企画展

山の日制定記念 遥かなる山 ─ 発見された風景美

吉田博《槍ヶ岳》制作年不詳 個人蔵

吉田博《槍ヶ岳》制作年不詳 個人蔵

大下藤次郎《穂高山の麓》 1907年 東京国立近代美術館蔵

大下藤次郎《穂高山の麓》 1907年 東京国立近代美術館蔵

丸山晩霞《白馬三山》制作年不詳 丸山晩霞記念館蔵

丸山晩霞《白馬三山》制作年不詳 丸山晩霞記念館蔵

安井曾太郎《秋の霞沢岳》昭和13年(1938) 長野県信濃美術館蔵

安井曾太郎《秋の霞沢岳》昭和13年(1938) 長野県信濃美術館蔵

古賀春江《夏山》昭和2年(1927)  愛知県美術館蔵

古賀春江《夏山》昭和2年(1927)  愛知県美術館蔵

吉田博《槍ヶ岳》制作年不詳 個人蔵
大下藤次郎《穂高山の麓》 1907年 東京国立近代美術館蔵
丸山晩霞《白馬三山》制作年不詳 丸山晩霞記念館蔵
安井曾太郎《秋の霞沢岳》昭和13年(1938) 長野県信濃美術館蔵
古賀春江《夏山》昭和2年(1927)  愛知県美術館蔵
会期 2016年7月16日(土) 〜 2016年9月4日(日)

〔前期展示〕 7月16日~8月7日  

〔後期展示〕 8月9日~9月4日

※ 作品保護のため、会期中に展示替えがあります

〔開館時間〕 9:00~17:00(入場は16:30まで)

※ 8月11日(木・祝)は19:00まで延長(入場は18:30まで)

〔休館日〕 7月19日(火)・25日(月)※ 8月8日(月)は展示替えのため、本展覧会のみ閉室

会場 松本市美術館 企画展示室
観覧料

大人1,000円、大学高校生・70歳以上の松本市民600円

※ 20名以上の団体は各100円引き

※ 中学生以下無料、障害者手帳携帯者とその介助者1名無料

【リピート割引】大人600円、大学高校生・70歳以上の松本市民300円

※ 2回目以降の観覧料、要半券呈示、他の割引との併用不可

常設展は企画展のチケットでご覧頂けます。

〔主 催〕  松本市美術館

〔共 催〕  abn長野朝日放送、信濃毎日新聞社、市民タイムス、松本平タウン情報

〔協 力〕  公益社団法人 日本山岳会、一般財団法人 全国山の日協議会、長野県山岳協会、一般財団法人 松本市芸術文化振興財団

〔企画協力〕  yab山口朝日放送

 

〔出品点数〕  120点 ※会期途中に展示替えあり

〔巡回情報〕  山口県立美術館:2016年5月26日(木)~ 7月3日(日)

 

関連プログラム

記念トークショー「山が教えてくれること」

写真家・石川直樹さんとモデル・KIKIさんをゲストにお迎えし、記念トークショーを開催いたします。お二人に山での体験や感じたことなどをお聞きしながら、山を描いた画家の思いも探ります。

日時/8月28日(日) 14:00~15:30

会場/松本市美術館 多目的ホール

ゲスト/石川直樹(写真家)、KIKI(モデル)

コーディネーター/小川稔(松本市美術館館長)

料金/無料

定員/100名

申込要事前申込(8月5日(金)から美術館へ)

※申込み受付終了しました

 

ワークショップ あそ美じゅつ「妖怪のいる風景を描こう」

山の風景を描くとしたら、どんな絵を描きますか?山の姿形、草木や花々、動物や昆虫…そして、妖怪たち!? 風景に隠れる“不思議な気配”を描いてみましょう。

日時/8月4日(木)・5日(金) 10:00~15:00 2日連続 ※雨天の場合は4日のみ、美術館での開催

会場/1日目:城山公園(松本市)、2日目:美術館 講座室・市民アトリエ

講師/原良介(画家、多摩美術大学非常勤講師)

料金/1,000円

定員/中学生20名(小学校5・6年生も可)

申込要事前申込(7月5日(火)から美術館へ)

※終了しました

 

学芸員によるギャラリートーク

日時/7月21日・28日、8月18日・25日(いずれも木曜日) 10:30~

料金/無料(ただし、当日有効の本展覧会観覧券が必要です)

定員/各回20名程度

申込/不要。会場入口前に集合

ロゴ(横組み)山の絵のはじまり

「山の日」の誕生を記念し、岳都・松本が山岳美術展を開催いたします。

明治から昭和前期にかけ、雄大な山容、天空の里を描いた画家たち46人、そのより抜きの120点を紹介します。

山がまだ神秘のヴェールに包まれていたころ、人は裾野から仰ぎ見て、畏れを抱いたり、仙境を想い描いたりしていました。明治30年代、20世紀の幕開けとともに近代登山が始まります。地理学者、測量士、山師らにまじって、画家たちもまた、日本の国土の未開の部分に分け入りました。広大な神々の庭、目もくらむ大滝、山また山の大眺望。雷鳴がとどろき、しのつく雨。そのあとの燃え立つような夕映え。足元の可憐な花たち…。新鮮な風景の発見と驚きは、同時に新たな視覚の誕生でもありました。画家たちは、自然の霊気や息吹など、そのすべてに同化しながら未知の色彩を見つけ、新しい美を生み出します。

登山が身近になるにつれ、山の絵のスタイルも多様になっていきました。しかし、人が山にはじめて向かい合った原初の体験は、今なお、この上なくみずみずしい感動を伝えてくるのです。

 

展覧会チラシはこちらからご覧いただけます

出品リスト

遥かなる山-発見された風景美 出品リスト