展覧会情報

コレクション展

草間彌生《大いなる巨大な南瓜》2017年 ©YAYOI KUSAMA

草間彌生《大いなる巨大な南瓜》2017年 ©YAYOI KUSAMA

特集展示「草間彌生 魂のおきどころ」

会期 2022年4月21日(木) 〜 2025年3月31日(月)
会場 コレクション展示室A・B・C

半世紀以上前に故郷から世界に飛び立った草間彌生という個性。近年さらにその輝きを増しています。草間の作品が多くの人々をひきつけてやまない理由はどこにあるのでしょうか。数多の作品に一貫して流れ続ける草間彌生のメッセージ、「永 […]

詳細

《比良早春》1981年

《比良早春》1981年

田村一男作品セレクション

会期 2024年4月23日(火) 〜 2024年7月21日(日)
会場 田村一男記念展示室

田村一男は1904年、現在の東京都中野区に生まれました。画家を志し、20歳を過ぎて訪れた信州・蓼科高原の雄大さに感銘を受け、日本の風土―とくに高原風景―を主題に92歳で亡くなるまで描き続けます。田村の作品は、写実的な風景 […]

詳細

《印々泥》1980年

《印々泥》1980年

作家の息づかい

会期 2024年4月23日(火) 〜 2024年7月21日(日)
会場 上條信山記念展示室

書は、書き直しができない一発勝負の芸術です。制作時の呼吸やリズムの大切さは、スポーツや音楽にも通じます。例えば、大字作品で“見せ場”となる一本の線を引く時、一瞬息を止めたり、ハッ!と吐きながら一気呵成に書く呼吸は、あたか […]

詳細

小川千甕《西洋風俗新大津絵「ダンスの女」》

小川千甕《西洋風俗新大津絵「ダンスの女」》

小川千甕(おがわせんよう)

会期 2024年4月23日(火) 〜 2024年7月21日(日)
会場 池上百竹亭コレクション展示室

池上百竹亭コレクションは、松本市の文人・池上喜作(号・百竹亭、1890‐1978)が蒐集した近代文芸資料を主とする221点からなるコレクションです。本展示では、前回に引き続き、小川千甕の作品をご紹介します。 小川千甕(1 […]

詳細

過去のコレクション展アーカイブ