展覧会情報

コレクション展

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田村一男《蔵王》1984年

田村一男の眼差し -7-

会期 2019年01月08日(火) 〜 2019年05月26日(日)
会場 田村一男記念展示室

今回の展示では、当館コレクションの中から、「雪」を描いた作品と、春の訪れをテーマにした作品を選んでご紹介します。田村一男の眼を通じて描かれた「雪」「光」「空気」を感じていただければ幸いです。

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小川千甕《高砂》1969年

楽寿の世界 ―老境の逸品―

会期 2019年01月08日(火) 〜 2019年05月26日(日)
会場 池上百竹亭コレクション展示室

コレクションの中から作家たちが老齢の晩年に表現した世界をご紹介します。現代より遥かに「長寿」への道のりが遠かった厳しい時代を、文学・芸術とともに歩み老境へ至った作家の作品をお楽しみください。

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《果てしない人間の一生》2010年

草間彌生 魂のおきどころ

会期 2018年07月28日(土) 〜 2019年05月19日(日)
会場 常設展示室A

松本(ふるさと)でなければ体感できない、草間彌生の現在と原点 1929年に松本に生を受けた草間彌生は長野県松本高等女学校を卒業後、京都市立美術工芸学校に進み日本画を学びます。松本、東京での個展を経て1957年に単身渡米し […]

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関四郎五郎《アルプスの空》1968年

生誕110周年記念 関四郎五郎特集展示

会期 2018年12月27日(木) 〜 2019年05月06日(月)
会場 常設展示室B・C

長野県の戦後美術を支えた関四郎五郎(1908~1971)。関が生涯追い求めたのは、人々が暮らす大地とそれを見守る雄大な山々、すべてを包み込む空と海の風景です。

本展では、生誕110周年を記念し、松本市美術館所蔵作品を軸に、県内の美術館、個人が所蔵する代表作を加え、そのひたむきな画業を振り返ります。

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田村一男 《陽月》1971年

田村一男の眼差し -6-

会期 2018年09月26日(水) 〜 2019年01月06日(日)
会場 田村一男記念展示室

今回の展示では、当館コレクションの中から出品作を中心に選んだ16点を四つの年代に分け、それぞれの作風の特徴や制作背景などをあわせてご紹介します。

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香取秀真《秋風の歌並びになすびの画》

香取秀真の書画の世界

会期 2018年10月02日(火) 〜 2019年01月06日(日)
会場 池上百竹亭コレクション展示室

今回の展示では、彫金家・香取秀真の歌人としての側面を知ることができる作品や、その芸術活動の幅広さを示す書・絵画作品をご紹介します。

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西川 寧《『詩経』小雅「天保」一節》1952年

新収蔵作品おひろめ展

会期 2018年10月03日(水) 〜 2018年12月24日(月)
会場 常設展示室B・C

当館では2017年度、書作品を中心に86点を新しくコレクションに迎え入れました。その一部を皆さまにご披露いたします。

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正岡子規《伊藤左千夫宛書簡》1901年

書簡 心を伝え、のこすもの。

会期 2018年05月15日(火) 〜 2018年09月30日(日)
会場 池上百竹亭コレクション展示

今回の展示では、作家たちの書簡資料を取り上げます。

喜作により美しく表装された資料をお楽しみください。

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江の島浮世絵展 ~ 信仰と観光の歴史 ~

会期 2018年08月14日(火) 〜 2018年09月30日(日)
会場 常設展示室B・C

本展は、藤沢市藤澤浮世絵館の所蔵品による、湘南のシンボル「江の島」をテーマとした特別展です。名だたる絵師による初期の江の島風景や風俗、江の島参詣を描いた群集図、藤沢宿と東海道五十三次の世界など約80点の浮世絵をご紹介します。

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