展覧会情報

企画展

企画展

《鳩香炉》千葉県立美術館蔵

《鳩香炉》千葉県立美術館蔵

生誕150年/没後70年 金工の巨匠 香取秀真展

会期 2024年10月12日(土) 〜 2024年12月1日(日)
会場 企画展示室

近代工芸史に大きな足跡を残した金工作家、香取秀真(かとり・ほつま)。秀真は千葉県に生まれ、1892年に東京美術学校に入学します。同校鋳金本科を卒業後は、多くの展覧会で受賞を重ね、鋳金家として活躍します。その作風は、高度な […]

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テオドール・キッテルセン《トロルのシラミ取りをする姫》1900年 ノルウェー国立美術館 Photo:Nasjonalmuseet/Børre Høstland

テオドール・キッテルセン《トロルのシラミ取りをする姫》1900年 ノルウェー国立美術館 Photo:Nasjonalmuseet/Børre Høstland

北欧の神秘 ―ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画

会期 2024年7月13日(土) 〜 2024年9月23日(月)
会場 企画展示室

本展は、北欧の自然や神話に見られる神秘的な側面に着目し、ノルウェー、スウェーデン、フィンランドの国立美術館が所蔵するコレクションの中から、19世紀から20世紀初頭の北欧絵画を日本でまとめて展示するはじめての展覧会です。 […]

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©Tezuka Productions

©Tezuka Productions

連載50周年記念「手塚治虫 ブラック・ジャック展」

会期 2024年4月13日(土) 〜 2024年6月2日(日)
会場 企画展示室

手塚治虫の医療マンガ『ブラック・ジャック』は50年前の1973年に登場しました。手塚治虫が切り拓いた“MANGA”、“ANIME”の世界はいま、世界中の人々にリスペクトされる大きな文化となっています。『ブラック・ジャック […]

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《夢幻2》2001年頃

《夢幻2》2001年頃

須藤康花 ―光と闇の記憶―

会期 2023年12月9日(土) 〜 2024年3月24日(日)
会場 企画展示室

夭折の画家 須藤康花 闘病の末、30歳という若さで夭折した画家・須藤康花(すどう・やすか 1978~2009年)。 最愛の母親が思春期に他界し、本人も病魔との永い闘いを強いられます。生と死との葛藤の間で絵や詩を通して“光 […]

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映画監督 山崎貴の世界

会期 2023年7月15日(土) 〜 2023年10月29日(日)
会場 企画展示室

『ALWAYS 三丁目の夕日』、『永遠の0』、『アルキメデスの大戦』、そして2023年ゴジラへ―― VFX映像の世界へようこそ 長野県松本市出身の映画監督、山崎貴(1964 年~)は、2000 年『ジュブナイル』で監督デ […]

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ウィリアム・モリス《いちご泥棒》1883年 
 Photo ©Brain Trust Inc.

ウィリアム・モリス《いちご泥棒》1883年 Photo ©Brain Trust Inc.

ウィリアム・モリスをはじめとしたイギリスの作家を中心に、アメリカでのアーツ・アンド・クラフツ運動の象徴で、20世紀を代表する建築家フランク・ロイド・ライト(1867-1959)の作品まで約170点をご紹介します。テキスタイルや壁紙、家具、ジュエリー、ガラス器、金工、タイル、書籍などを通して、暮らしを彩るデザインをお楽しみください。

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グランプリ 天衣賞 山口敏行《シマウマスク》71歳 兵庫県

グランプリ 天衣賞 山口敏行《シマウマスク》71歳 兵庫県

70歳以上の公募による美術展「第9回 老いるほど若くなる」

会期 2023年2月18日(土) 〜 2023年3月26日(日)
会場 企画展示室

70歳以上を応募条件とするこの公募展は、「華麗ではないが美しい世界、巨大ではないが強い世界、技巧はないが技巧を超えている世界、画法・画論に還元できないもう一つの美術を求め」(※1)、2004年に初めて開催されました。以降 […]

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クロード・モネ《睡蓮》鹿児島市立美術館蔵

クロード・モネ《睡蓮》鹿児島市立美術館蔵

鹿児島市と松本市が文化・観光交流協定を結んでから、今年で10年を迎えました。これを記念して、鹿児島市立美術館の全面的なご協力のもと、その名品を一堂にご紹介する展覧会を開催します。

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草間彌生 版画の世界

会期 2022年7月23日(土) 〜 2022年9月25日(日)
会場 企画展示室

松本市出身の世界的前衛芸術家・草間彌生の版画の世界をご紹介する展覧会です。 草間彌生は、1993年、第45回ヴェネチア・ビエンナーレにおいて、日本を代表する作家として世界の舞台に立ちますが、その前段で積極的に版画に取り組 […]

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